1. |
プロローグ
00:38
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2. |
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風の匂い
街から灯りが消える
誰もいないとこで僕はマスクを外してみる
全て古くなる
なにもかも新しく見える
僕は君のことが好きだよ
死ぬまでずっと
息の仕方を少しづつ思い出してる
丘の上のこの景色を僕は今も覚えてる
こんな日々でも毎日夢が見せ続ける
誰もいない道で僕は
口ずさむ ずっと
君の肩に世界がのしかかるいつでも
側にいられたらって今も思ってるずっと
生きる価値は今も分からないと思うかい
わからないと思うかい
君の見るこの世界が
美しくなくても
僕らが手を伸ばせば
いつでも会えるよう
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3. |
世界は君たちを変えることは出来ない
02:01
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聞こえてるよ
君の声を
聞こえてるよ
闇が全てを覆う前に
私達はここで出会おう
全てを分かり合える事は出来ないし
君を救うことは出来ないかもしれない
だけど
世界は君たちを変えることは出来ない
一人一人が異なり続ける為
君が君であり続ける為に歌う
誰にも勝つ必要がない
誰にも負けない歌を
聞こえてるよ
君の声を
聞こえてるよ
Everythings can't change my world
Nobodys can't change my world
Everybody can't change your world
Nobodys can't change your world
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4. |
2020
03:05
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相変わらず世界は
救いばかり求めてる
これまでのやり方と
これからの狭間で
どこにも行けず僕らは
向かう先を求めてる
痛みをなくしてくれないか
不安を拭ってくれないか
苦しみを止めてくれない
手を差し伸べてくれないか
また君に心に
虚ろいが潜んでく
まだ君の心に
あるはずの
変われない人々を置き去りにして
競争はどこへ向かうの
大げさに笑ってみても埋まらない
哀しみはどこへ向かうの
痛みをなくしてくれないか
涙を拭ってくれないか
憎しみを止めてくれない
手を差し伸べてくれないか
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5. |
全然気にしない
03:36
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俺は全然気にしない
何をしてても気にしない
火の手やがて立ち昇り
粗を求め人集り
だけれど
君の事を気にしない
何者だって気にしない
煙されど立ち昇り
また飽きもせずに
見つけるだろ
求めるだろう
ああ、声が聞こえる
君の声が聞こえる
だけど、ここじゃ響かない
暗い部屋で闇を求めるけど
俺は全然わからない
何一つもわかってない
憎む相手は君じゃない
また飽きもせずに
見つけるだろう
求めるだろう
君の声が聞こえる
闇の中でも見つかる
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6. |
このままじゃいけない気がして
02:41
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このままじゃいけない気がして
だけど変われるような気がしない
間違えちゃいけない気がして
過ちを許せない僕は
クソみたいだろうな
不安で誰かのせいにして
後ろばかりいつも気にかかる
何一つ解決出来なくて
逃げられずに固まり震える
何も言わず眺めているだけ
楽だけしていればいいのなら
つまんないだろうな
このままじゃいけない気がして
今なら許せそうな気がした
このままじゃいけない気がして
変わらない人のせいにして
立ち止まっちゃいけない気がした
このままじゃいけない気がして
誤っていいと思えた
立ち止まっちゃいけない気がして
過ちを許せない僕は
クソみたいだろうな
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7. |
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海岸線を無言で走る
6月の雨
誰もこないこの街にも
影は落ちるの
無力感と閉じるシャッター
煙は登る
消えた街頭
立ち尽くしても何も出来ない
どんな景色も君と見るなら
特別になる
戻りたいねあの街へと
明かり灯して
こんな季節も君といるなら
特別に変わるよ
また行きたいねあの街へと
明かり灯して
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8. |
ツナグ
03:24
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変わらない街を抜け
目を閉じて 声を枯らした
灰色の空に向け
産声に 想い託した
なんだっていいよ
そのままで生きよう
僕らまた手を繋いだ
不安だっていいよ
このままでいよ
風は吹く街を抜け
青色は空高く
分け隔てることもなく
誰だっていいと
虹はかかる壁を越え
点はきっと線になる
誰一人染めることなく
何色でもいいと
泣いたっていいよ
君がまた夢を紡いだ
悩んだっていいよ
気にしなくてもいいよ
風よ吹け街を抜け
行く手阻むことなく
君らしく生きろ
壁はいつか塵となり
舞い上がる希望になる
差異を越え繫ぎ合う
何色でもいいと
いつだって君の思う通りだ
この声が繋いだ
何色でもいいよ思う通り生きろ
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9. |
こんな日も
03:01
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あぁ、こんな日もあるのかと久々に思えたんだ
あぁ、こんな気持ちもまだ僕等に残ってた
あぁ、こんな日もあるのかと
久々に思えたんだ
まだ、こんな広い空も
ここには残ってた
何もかも見えなくて吐きそうになるけど
何一つ悪くはないよ
鍵のない日を抜けて一緒に出かけよう
そんな時
あぁ、こんな日もあるのかと久々に思えたんだ
まだ、こんな青い海もここには残ってた
あぁ、こんなにも誰かの幸せを願ったんだ
あぁ、こんな日も
あぁ、こんなにも
あぁ、こんな気持ちもまだ僕にも残ってた
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10. |
君と僕の話をしよう
02:39
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君と僕の話をしよう
遮るものほかになにもない
明日もし目の前が闇に染まっても
今ならそんな恐くはないと
そう思える話をしよう
いつも通り息を吸い込みたい
晴れた空をただ眺めてるだけで
なんでこんな悲しくなるんだろう
誰にも触れられることもなくて
誰にも触れられない
かわらない変わった景色の中で
君と僕の話をしよう
それ以外は何も関係ない
茜色の空を眺めるだけで
なんでこんなに涙出るんだろう
誰にも触れられることもなくて
誰にも触れられない
変わらないこと何一つなくて
いつでもやり直せる
変わらない変わった景色の中で
君と僕の話をしよう
遮るものきっと何もない
ありのままの君を受け止められたら
それはどんなに幸せなんだろう
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11. |
リプレイ
03:16
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音がしない 音がしない
仕方ないと 嘆いてみても
誰もいない 誰もしない
仕様ないと 投げかけても
悲しみはどこへ
取り残すここで
鳴り止まぬとこへ
思い出した 思い出した
誰一人もとめなくても
聞こえだした 歌い出した
自分であり 続けてくけど
悲しみは向こうへ
取り戻すここへ
鳴り響く個々で
悲しいは向こうへ
誰も独りきりじゃいえない
悲しみの向こうへ
鳴り響くここへ
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12. |
タイムライン
05:13
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タイムラインと同じスピードで
答えることは出来やしないよ
憎むべきは隣人じゃないのに
また君の事傷つけてる
僕らは一人ずつが違うのに
君と同じにはなれやしないのに
旗の色や数字の違いを
見渡してはまた慰め合う
画面の向こうで君の怒鳴る声
自分に向けられた気がしたんだ
時の流れより早いスピードで
足りないものばかりを見ている
タイムラインの向こう側
君が泣いてる夢を見たよ
でも
でも
気が触れるよりも早いスピードで
汚れたってまた確かめ合う
心変わりより早いスピードで
僕ら過ち確かめ合う
タイムラインの向こう側
雨が止んだ日を夢見たよ
日が暮れるよりも早いスピードで
泥だらけのまま抱きしめあう
誰も救えないかもしれないけど
過ちを僕ら許せるように
タイムラインの向こう側
君と笑う日を夢見たよ
タイムラインと同じスピードで
君の事を分かれやしないよ
君が歩くのと 同じスピードで
いつか良ければ 教えてほしい
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13. |
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トンネル抜けた先に
突き抜ける空を見た
伝わらない言葉を
選んで話したね
救いのない毎日も
眠れない夜更にも
何者にもなれずに
じっと過ごしたね
誰もがきっと一つになれないから
僕らはきっと一人でいられない
世界はきっと君のこと変えられない
それでも僕たちはわかり合いたい
喜びも言えぬ悲しみも
一人じゃ抱えきれない
それでも僕と君まま離れられない
世界はきっと君のこと変えられない
それでも君となら分かち合いたい
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KiliKiliVilla Tokyo, Japan
Founded in 2014, the company released a number of artists from the Japanese underground scene, with a focus on indie ,punk, garage rock and hardcore and We have reissued many of his past works and his selection is trusted by core music fans.
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