1. |
うず
03:38
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止まったままの時計が動き出した様な
幻に染まった日々だ
いつかは終わる そんな願いを信じて僕ら 共にいたんだ
止まったままの時計が動き出した様な
幻に染まった日々だ
いつかは終わる そんな願いを信じて僕ら 共にいたんだ
読めなかった いつものブランドも
似てる気がする 人気の音楽家も
何一つ 嚙み合いはしないけど 心地良い時間を過ごしてた
止まったままの時計が動き出した様な
幻に染まった日々だ
いつかは終わる そんな願いを信じて僕ら 共にいたんだ
踏切がやけに長く感じた 君は窓をじっと眺めていた
あの頃から崩れていった未来予想図 聴く事は無いけど
少しずつ戻る 日常の錯覚の中を泳ぐ 視界は曇ったままで
踏切が開く 君は一緒に あのうずの中へ消えた
あのうずの中に消えた
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2. |
悲しみはとまらない
03:53
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悲しみはとまらない しょうもないラブソングと一緒にしないでよ
いつか来るその日まで この気持ちほんの少し抱えていく
街に日が昇った 見違えるほどキレイに彩られた
街の日が沈んだ 灯りは燈らなかった
すれ違っていく 取り戻せない位 こんな筈じゃなかったのにな
願いは虚しく白い息と共に消えてく 思い出を噛みしめながら
悲しみはとまらない しょうもないラブソングと一緒にしないでよ
あの夜のあの言葉胸にしまっておけたら
このままでずっといれたかな
悲しみはとまらない しょうもないラブソングと一緒にしないでよ
いつか来るその日まで この気持ちほんの少し抱えていく
何度も鳴らしても 鈴は響かない
野暮な言葉並べても 唄にしかならない
だから 唄い続ける
悲しみはとまらない しょうもないラブソングと一緒だとしても
例え君が塞ぎ込んでたとしても 光を信じ続ける
争いは終わらない その歌の本当の意味を教えてよ
いつかくるその日までこの気持ちほんの少し抱えていく
諦める事はしないから
諦める事はしないから
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3. |
偽善者でかまわない
02:26
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こんがらがったまま生きていく いつもつま先立ちで
だけど決して恨んでなんかいない 当り前さ
今目の前にあるのは やっと安心した後ろ姿
きっと連れてってやるから もう少しだけ見守っておくれよ
偽善者でかまわない 誰に何を言われても
あなたに何か届くのなら それ以上は何も望まないから
自転車で駆けずり回った あの日々を決して忘れないから
いつか酒でも飲みながら出来るかな
あの時出来なかった話を
伝わらない 伝えられない そんな事興味ない
ただ単純に感謝したい
今目の前にあるのは やっと安心した後ろ姿
きっと連れてってやるから もう少しだけ見守っておくれよ
偽善者でかまわない 誰に何を言われても
あなたに何か届くのなら それ以上は何も望まないから
自転車で駆けずり回った あの日々を決して忘れないから
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4. |
あるいていこう
03:13
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この歌で何かを変えたい つぶやいたら笑われるかな
誰もいない河川敷に佇み こぼれる言葉嚙み殺す
この歌で僕を変えたい そんな気持ちは恥ずかしいのかな
君でも 世界でもなくて 弱い自分に唄ってる
涙枯れそうな夜でも そばにいてくれたから
大丈夫さ まだ握りしめてた 消えない灯火を迎えにいこう
炎天下の人ごみを搔き分け 奇跡起こした夜 原駅の
若かった2人を 思い出しているのさ
そして一人に戻ってく 消えない過去を抱きしめながら
あるいていこう 独りじゃないよ 新しい息吹感じてる
この歌は何かを変えれる？ 分からないけど 唄ってみよう
それだけで心は軽くなる 他に何もいらないのかも
さあ灯火を 迎えにいこう
炎天下の人ごみを搔き分け 奇跡起こした夜 原駅の
若かった2人を 思い出しているのさ
そして一人に戻ってく 消えない過去を抱きしめながら
あるいていこう 独りじゃないよ 新しい息吹感じてる
振り返りながら進んでいく
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5. |
アンダースタンド
01:36
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鳴らしただけ失い続けた あの頃の顔
こぼれ落ちたモンを眺めてる 気にしない
一つの意味もなくても 一つの意地だけでいい
かまやしない アンダースタンド
鳴らしただけ薄れ続けた あの日の記憶
思いこます 「これで良かった」
一つの意味もなくても 一つの意地だけでいい
かまやしない アンダースタンド
一つの意味もなくても 一つの意思だけでいい
かまやしない アンダースタンド
雨にずぶ濡れても 風に飛ばされても
かまやしない アンダースタンド
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6. |
シューズオブスケルトン
03:46
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冷たく濁った8月の朝 暑さを感じるのは走っている時だけ
39℃の9月5日 どこにいるのだろう
分かってるここはいつもいる場所 角部屋 2階のアパート
秋がきたら香ってくるかな あの匂い
思い出すよ長い坂道下る 淡い日々を
冬になったら新しい靴で 出かけよう
夢物語 語るふりして ずっと信じてる この雪どけを
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7. |
Run Fast Die Old
02:25
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冷めやらない熱狂抜けだし 俺は一人眠りにつくのさ
朝日昇るより早く目覚めて 始めようか孤独の旅路を
Run Fast Die Old
もう限界今すぐ辞めたい 心の声が大きくなっても
体中が悲鳴をあげても 痛み止め飲んで1,2,3,GO！
Run Fast Die Old
くたばる前にやる事がある 走りまくって生き延びてやる
Run Fast Die Old
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8. |
いきたい
01:43
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Why don’t you say?
溢れる気持ち押し殺して 閉じた手紙机に戻し
止まった時を再生する
いきる いきる いきる
What do you think?
鮮明に言葉こびりつく 残された人思い浮かべる
シラ切り続け這いつくばる
いきる いきる いきる
What I think
溢れる想いを背負って
自分の使命全うする 自分の使命全うする
いきる いきる いきる
生きたい 生きたい 生きたい
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9. |
霧の中の悪魔
03:44
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頭の中は 乾ききって何も伝わんない
だけどいいの それはまるで
深い霧の中に 覆われて 周りは見えない様
それでも みつけた人を 信じていく
悪魔か天使か 誰が一体どうやって決めるの
でも 差別と暴力だけは 絶対ダメだから
霧の中 周りはみえない様
それでも みつけた人を 信じていく
深い霧の中 周りは見えないよ
それでも みつけたその人を 信じていく
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10. |
19号線
02:55
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桃花台まであと少し 道の風に攫われていく
この街にやってきたのは 三十路を過ぎた頃だった
隣町にはルーリード いると聞いたけど金玉だった
何かが起こる予感は無いけれど 穏やかに時が過ぎていく
いつも通り過ぎていく
19号線の景色は チェーン店ばかりで味気がない
美味しい空気吸いたいのに 住宅ばかりでウンザリだ
ああそれでも少しずつ惹かれてく
王将のおっちゃんが眠りだす時の様に
ナショナルルートNo.19 いつも通り
ナショナルルートNo.19 この街に
戻ってくる 帰ってくる また出ていく
トゥルル…
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11. |
いこうぜ
04:31
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どこまで来たのかな 何も掴めないまま
過ぎ去った季節を 憂いながら今日も眠る
朝が来たのなら 全部終わってないかな
ふと考えてしまうけど まだまだ終われない こんな日があるから
いこうぜ あの夏の続きへ ボロボロの身体で
走り抜けた限りある時間 全て繋がると信じてる
何度も鳴り響く無数の音 いつも嬉しそうだね
誠実な友の姿に 勇気をもらった ありがとう
また会おうと別れて 寂しさを抱え込む前に
乾杯して笑った あの夜憧れの渋谷ラママ
夢を語る君の瞳が眩しすぎて 自分が恥ずかしくなったけど
高鳴る鼓動を確かに感じていた
下向いて誰とも目を合わさず うつむいて暮らした
日々に光を与えてくれた パンクロック いつまでも恋してる
今度は僕が鳴らしてみせるよ とびきりボロい音
いつも通りのAコードで 無敵な気分さ
変わり続ける街や様々なこと
変われないのは俺だけなのかな
なあ安心しろよ 俺はしつこいぜ
いこうぜ あの夏の続きへ ボロボロの身体で
走り抜けた限りある時間 全て繋がると信じてる
何度も鳴り響く無数の音 いつも嬉しそうだね
誠実な友の姿に 勇気をもらった ありがとう
これからさ
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12. |
マイアンサー~争いを止めて~
04:15
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ねえ私は 自分の家の電力も 選ぶことさえ出来ないの
忙しいって 心でごまかして あんなに願っていた事なのに
張り出された 参議院選挙のポスター
見ないふりして通り過ぎる
後からじっくり考えよう そんな時が来るのかな
曖昧な態度で 君の心を深く傷つけた
誰も知らない闇の中に潜り込んで 答え探す
トゥルル…
また間違ってるかもしれないけれど僕はまた
僕の答えを出す
戦争は今すぐやめて
争いを今すぐ止めて
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13. |
プロテクトソング
03:18
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あまりにもいつも通りで 後悔さえ忘れてしまった
失ってくこの感情を 受け入れて進むって思ってた
新しい風が この街に吹いて 色付いていく
初めての予感さ
Keep have fun believe again
何度だってやり直すよ
Keep have fun believe again
あの地下から紡がれていく
Gimmie Gimmie Gimmie I need noise
守れなかった 今度こそ僕は守りたいんだ
この場所を
Keep have fun believe again
何度だってやり直すよ
Keep have fun believe again
まだ見つからない どこにも無いモノ 探すよ
Keep have fun believe again
あのメロディーをもう一度
Once again,again believe again
この地下から紡がれていく
Gimmie Gimmie Gimmie I need hope
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KiliKiliVilla Tokyo, Japan
Founded in 2014, the company released a number of artists from the Japanese underground scene, with a focus on indie ,punk, garage rock and hardcore and We have reissued many of his past works and his selection is trusted by core music fans.
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